カンペキな履歴書を目指そう
面接と並んで重要な履歴書。書く時に気になるポイントを徹底解説!ゆっくりと丁寧に書いていこう!
まずはチェック!
- 履歴書を書くのに鉛筆や色ペンはダメ!黒色のボールペンを使おう。
- 事実と異なることは絶対に書かない!
- 二重線や修正テープなどによる修正箇所があるものはNG!新しく書き直そう。
- PCで作成した履歴書については、中には嫌がる担当者もいるよう。
心配な場合は手書きで作成するのがベター。
- 手書きの履歴書をコピーして使いまわすのはやめよう。
履歴書の項目別 書き方注意点
- 日付
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面接時に直接提出する場合は面接日を、郵送する場合は投函日を記入する。
年表記に西暦と元号とが履歴書上で混在しないように注意!どちらかに統一して書こう
元号で書く場合、たとえば「平成」を「H」などの略字で書かないようにしよう。
- 名前・住所
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苗字と名前の間にスペースを空けると読みやすい。
「ふりがな」とある場合はひらがなで、「フリガナ」とある場合はカタカナで記入。
- 印鑑
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かすれ、にじみ、曲がり、一部が欠けるなどないように丁寧に押そう。
履歴書を書き終わった後だと、押印を忘れてしまうこともあるので
一番最初に押しておくと安心。
- 写真
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正面、無帽で3ヶ月以内に撮影した証明写真を添付しよう。3×4cmサイズが一般的。
プリクラやスナップ写真を張るのはNG。
加工しすぎて本人と分からないような写真も控えよう。
また、裏面に自分の名前を書いておくと、提出後に万が一はがれてしまった場合にも応募先担当者に迷惑をかけることがない。
- 電話番号
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市外局番から記入すること。
連絡のつきやすい電話番号を書こう。固定電話・携帯電話は両方書いても
一方だけ書いてもOK。
- メールアドレス
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応募先企業からの連絡をメールで受けたい場合に記入。
携帯電話の場合、ドメイン指定を解除することを忘れずに。
- 上記以外連絡先・緊急連絡先
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自宅以外の希望連絡先や、緊急時に会社・お店からコンタクトが取れる連絡先を記入しておこう。特になければ「同上」でOK。
- 学歴・職歴
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- 1行目中央に「学歴」と記入し、小学校卒業から順に記入。
- 小・中学校は卒業年月のみ。高校入学以降は入学・卒業年月の両方を記入しよう。その際、「同校卒業」や「〃」の記号を使わずに正式名を書こう。また、「高等学校」を「高校」と略すのはNG。
- 大学、短大、専門学校、高校は学部、学科、専攻名まで詳しく書こう。
- 現在在学している場合は記入例のように在学中である旨を記入しよう。
- 職歴は、学歴とは1行空けて区別して記入。開始・退職年月ともに記入。もちろんアルバイトも職歴に含められる。特に職歴がない場合は「なし」と記入。
- 免許・資格
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職種によっては免許や資格を持っていることが有利になる場合があるので、重要なアピールポイントとなる。たとえ仕事に直接関係ない資格でも必ず記入しよう。取得のために前向きに努力をした姿勢を評価してくれるかもしれない。記入順は取得年月が古いものから。
- 自己アピール
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とても重視されるポイント。これまでに経験してきたアルバイトや、仕事に活かすことのできる技能や資格、応募する仕事に対する思いなどを記入する。自分の経験や長所を振り返って考えてみよう。
自己PRの書き方を見る
- 応募動機
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なぜこの仕事をやってみたいのか、なぜその会社やお店で働きたいのか、採用されたらどんな仕事をしたいのかを記入しよう。「時給が高いから」「社員割引があるから」のように待遇に偏った内容や他の会社やお店にも当てはまることや、「貴社の業務に興味がある」のような具体性に欠ける動機はNG。
- その他希望記入欄
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募集職種や勤務地が複数ある仕事に応募する場合は、自分の希望を記入。そのほか、学校の都合などで勤務できない曜日や時間帯がある場合や、連絡を携帯電話で受けたい場合などは、その旨記入しておこう。
- 上保護者欄
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18歳未満の場合は保護者の同意が必要。必ず記入してもらおう。
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