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日払いのアルバイトについて

未経験の仕事でも日払いバイトの特徴は？

日払いは働いたその日にお金が入るので、旅行の予定を立てたときやほしい物があるときにおすすめです。
からだを動かす職種だけでなく接客販売・サービス系のバイトも多く、選択肢は思いのほか豊富。屋外のバイトは日給が高い傾向にありますが、室内の軽作業等は時給こそ高くないものの、黙々と作業することが好きな人に最適です。
直前にシフトを入れられる案件もあるので、急に予定が空いたときにもおすすめです。

未経験の仕事でも日払いバイトはできますか？

未経験でも仕事に就きやすい日払いアルバイトといえば、まず「イベント・コンサートスタッフ」が挙げられます。なんといっても多くの人数が必要なアルバイトですから、働いてくれるなら未経験者でも歓迎されやすいでしょう。時給も高めなので、学生さんが休みの期間を利用して働くにも向いています。
ただし、例外として「企業向け展示会のスタッフ」は、外国語や特定の業界(例：自動車やOA機器など)に関する知識を要するため、経験者が求められることが多いです。次に、「軽作業」の日払いアルバイトも未経験者歓迎であることが多いです。ただし、業務内で自動車やフォークリフトの運転が必要な仕事の場合は、もちろん免許と運転経験が必要です。未経験者の方は「検品」「仕分け」「ラベル貼り」などの作業が特に採用されやすいでしょう。「店舗スタッフ」の場合も、日払いバイトの場合即戦力が条件ですから基本的な接客応対などの能力は必要です。
しかし、同業の経験などにはこだわらないケースが多いので、未経験者でも採用されやすいでしょう。「事務」や「オフィスワーク」の場合は、仕事内容がよほど単純な作業である場合などを除いては、事務員やオペレーターなどの実務経験があったほうが有利になります。

履歴書不要の求人募集でも履歴書は用意すべき？

はっきり「履歴書不要」と求人広告に明記されている場合や、問合せ時に先方から「履歴書は要りません」と言われた場合は、わざわざ履歴書を持参する必要はないでしょう。
たいていはWebなどの入力フォームで、履歴書に準ずる内容を入力の上エントリーすることになっているはずです。どうしても履歴書に相当する書類を持って行かないと不安という方は、職務経歴や自己PRなどを簡単に記入した書面を持参して面接へ行くとよいでしょう。
面接で答えるべき内容が書面であらかた確認できれば、その先の話題にもつながりやすく好印象を持たれるかもしれませんが、面接などを設けず「現場に○○時集合」とすぐに言われる日払いアルバイトも中にはあります。そのような場合、集合後すぐに研修や業務を開始するスケジュールとなっていますから、履歴書やメモ書きなどを持って行く必要はまずないでしょう。